クリスマスってなあに
日記シャンシャンシャン
今日はクリスマスソングの流れるオフィスです。
クリスマスってなんだか楽しいですね。
パーティをして、ケーキを食べて、サンタがやってくる。
でもクリスマスってなあに?
ほんとうはよく分からない。
そんなときはこの絵本を開きましょう。
ブルーナさんの「クリスマスって なあに」という一冊です。
色も形も、いつものブルーナさんの絵本と違いますね。
緑がかった水色が、約2000年も前、ずっと昔のお話だということを感じさせます。
イエスキリストが生まれた日のお話が
とても分かりやすく描かれています。
わたし、この絵本のひつじが大好きなんです。
やわらかそうで、あったかそうで。
ぜひ親子で読んでみてください。
『クリスマスって なあに』 講談社
ディック・ブルーナ作 ふなざきやすこ訳
お隣さんのお家の玄関に、サンタさんへのお手紙がぶら下がっていました。
お隣のかわいこ君のもとに、今夜サンタがやってくるのでしょう。いいなあ。
みなさん、楽しいクリスマスを!
アイ